レッスンがマンネリ化して
生徒が飽きてしまう
生徒のモチベーションが低くなる原因の一つして、茶道を学び続ける意味を感じない事にあります。
「抹茶の頂き方を知りたい」「世界観を知りたい」などの動機は、ある程度の知識を得ることで満たされてしまいます。
時間をかけて学ぶ意味や茶道に対しての夢が膨らむことが無ければ、教室で学ぶモチベーションが低下して退会に繋がってしまいます。
それは
「目利きに詳しい」
ということです。
よくお点前を中心に教える教室がありますが、茶道の本質は目利きです。
目利きは単に、道具の良し悪しを見分ける能力ではなく、モノの本質を見極める能力であり、誰にでも習得できる能力です。
モノの本質を見極める能力、これを習得する事を通して、悟りは開かれていきます。研ぎ澄まされた感性は、人の目利きにもなるのです。ですから、トップビジネスマンが茶の湯・茶道にハマるのです。
目利きは、茶道の歴史・人物・社会生活との関係を、総合的に理解して初めてできるようになります。さらに磨きをかけると、日常のあらゆるものの美しさ・奥ゆかしさを感じ取れるようになります。
茶道は単にお茶を美味しくいただくための作法ではありません。茶道の目利きを通して、自分の感性や価値観といった人生の質を格段に昇華させるためのものです。
ここまでを教室で伝えれば、茶道が生活の質を高め続ける手段となり、必然的に退会者は少なくなります。
この真実は口伝・秘伝
で伝わってきました。
この真実を知るのは限られた人のみです。
長く修行をして、認められた後継者しか知ることができないのです。
先人たちは「目利きの学び」から
高い精神性・感性を養い
日本文化の発展に貢献
してきました
目利きの学びを深めれば、高い精神性・感性を得て、人生を昇華させることができます。
もし、あなたが生徒にも目利きを伝えれば、生徒自身の人生も昇華します。茶道が人生の一部となり、あなたの教室で精神を深め続けることでしょう。
しかし、ある時代から、茶道教室で教える事がなくなった「目利き」。ほとんどの茶道の先生は、学ぶ機会に恵まれず、現在に至っています。
茶道界は厳格すぎるがゆえ「質問することはタブー」とされています。これでは茶道に未来はありません。
「目利きの本質」
を伝える
無料ZOOMセミナー
をご用意しました。
このままでは茶道は衰退します。
茶道の衰退=精神性・感性の衰退=日本人の衰退
これ以上、茶道を衰退させるわけには行きません。日本の本質を学べる場所を守らなければなりません。
茶道歴53年、茶の湯のすべてを網羅した私だからこそ、伝えられるものがあります。
今こそ、業界の質問NG
というタブーを破り
茶道で得られる高い精神性や感性を
日本に取り戻すときなのです。
※期間限定の少人数の開催です。
一般社団法人茶の湯文化学院学院長
少年時代に仏教に興味を持ち、中・高校生時代から禅に出会い、座禅をし始める。
19 歳で茶道に出会い、茶の湯を始める。
以後、茶道・茶の湯に53年間没頭。
高校生時代から教えることが天性と思い、中学生や高校生に受験指導を行う。
受験指導する中で独自のメソッドを作り上げる。
この手法は、すべての学習に通じるものであり、楽しく学び、得意を伸ばすものである。茶道の講座でも、この指導方法も伝授。広く深い茶の湯の知識に加え、指導方法が身に着くと好評。
現在、20 歳代~80 歳代に、茶の湯やお茶事の稽古および流儀にとらわれない 『目利きのお稽古』として、茶の湯の歴史・茶の湯の道具・茶の湯の陶磁器・茶杓の歴史 と実践・茶の湯書の講読などを NHK 文化センター、朝日カルチャー、読売文化センター や ZOOM などで 23 年間、延べ 4 万人以上を指導。
茶の湯文化学会所属。
2023年
一般社団法人 茶の湯文化院を創立
2023年12月
NHKテレビ「美の壺」に出演
2024年3月封切映画
出演予定
■理念
宗貴の茶の湯は敷居低く、格調高く
宗貴の茶の湯は 姿勢と呼吸法
■大切にしていること
体系化して理解を深め、広く学ぶ
アウトプットすることで理解を深める
一碗一楽。一杓一楽。一茶一楽。一生一楽。
明日の日本人をめざして!
■ひとこと
一人心静かに お茶を飲むとき、至福の時を感じませんか。 美味しい料理、美味いお酒、美味しいお菓子を食べて 一服のお茶を心安らかに飲む。 それほど素晴しい時間はありません。
その素晴らしさを伝える人になりましょう。